見付天神裸祭りで、参加者が大祭前に海で身を清める神事、
浜垢離(はまごり)の準備のため、夜明け前の福田海岸に到着。
今年も誰よりも早く一番乗りだ(^^)
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各町ごとに、松林の中や浜に場所を確保し休憩用のテントを設置。
神事が終わったあとに宴を開いて親交を深める。
その内容や準備のスタイルは各町ごとに色々。
僕が参加させてもらっている新通町竜宮社では、毎年朝5時に集合して祭りに出る男衆が準備を整える。
これからテントを張ったり、飲み物や食べ物を運んだり、コンロの準備をしたり…。
20名ほどの男衆が力を合わせての作業。
こんな中からも、裸衆の連帯と活気が生まれているのかもしれない。
強い低気圧の影響で風雨が強く、海も波が高い。
作業を始めて5分で下着までずぶ濡れに…、しかも気温も低くて寒いっす。
せめて雨だけでもやんでくれないかなぁ。