やっぱり欲しいなぁ…と。ポチッと購入しちゃいました。
iPhone用のアプリ『
iステラ』
観測地の緯度・経度や観測時間を設定すると、その日時での空の様子を完全再現してくれる星空ナビゲーション。
いつでもどこでも星空の観測に非常に心強い味方になってくれるもの。
で、GPSで現在地を設定し、日付を22日の午前中にして南の空をアニメーションさせたら…その日その場所での日食の様子も完全シミュレートされる。
ほぉ、このあたりではこういう欠け方をするんだね。
試しに
皆既日食帯の緯度・経度に合わせて22日の空を再現。
おぉぉ、
こうなっちゃうわけね。
これを片手に星空見上げれば、今まで以上にワクワク♪
星が見えない夜は、ベッドに寝転んで星空ウォッチ気分。
さぁ、今夜はどの星を探そうか?というテーマは、FMハロー『Radio H』の火曜日のコーナー、
とむさん星空ノートを聞くのがオススメ(^_-)-☆
日食中の太陽を直接見ないで!という注意は色々なところで呼びかけられていますね。
デジカメで写真を撮るのもダメです…ということも言われています。
が、誰でも簡単に素敵な日食の様子を写真に記録できる裏ワザを紹介。
日食で太陽が欠けている最中の木漏れ日を狙ってください。
木漏れ日が地面や壁などを照らす際、木漏れ日の形は実は光源の形になるという特性があります。
なので、日食中の木漏れ日は三日月のように欠けた太陽の形そのまんま。
地面いっぱいに三日月形の光がこぼれている様子、何だかワクワクしてきませんか?