地域の茶の間『てまえみそ』にて、静岡県が主催した地域学講座の最終回が開催されている。
ただいま春野の栗崎園さんの取り組みを紹介中。
大量生産時代の遺物?
効率化を求めるがために農業機械や製法までもが、茶産地の特質を無視した規格品に揃えられてしまっている。
その土地の自然や気候にあった最良な方法があるというのに…
そんな根本的な疑問から、春野の山間地に合った春野の良さを引き出す製法に果敢にチャレンジをしている。
世界コンテスト入賞は日々の研究と不断の努力によるものだったのだ。
すごいねぇ!
栗崎さんが淹れてくれた貴重な入賞茶を、ありがた~くいただいた。
世界が認めた入賞茶は、数量に限りがあるけれどはまぞうショップで買えます。