2008年06月16日
初生衣神社の取材

初生衣神社の由来は天岩戸伝説にまでさかのぼる。
遠州地域の繊維産業発展の礎は神々が繰り広げる日本神話の世界にあった。
日本書紀にも記されている神服部さんのご先祖は、先進技術を伝承していくことを担った人々で陰陽道にも通じていた。
祭りの意味とそこに込められた思い、社会の変革とともに変えられてしまった秩序の中で再び本来の正しい形の姿に戻したいという神服部宮司の夢が共感を呼ぶ。
自分がかかわる意味って何だろう?
自分ができることって何だろう?
たくさんの気付きと示唆に溢れるお話をいっぱいいただいた。
今回の取材のお話も、偶然とは思えない出会いやタイミングで生まれたもの。
ますます面白くなってきました。
【追記 2009.3.18】
取材によって作成されたホームページが公開されました。
http://ubuginu.jp/
しんずい 【神髄/真髄】気づいたら導かれるがごとくに足を踏み入れていたシルクロードの旅。
物事の最もかんじんな点。その道の奥義。
「剣の道の―をきわめる」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
ますます面白くなってきました。
【追記 2009.3.18】
取材によって作成されたホームページが公開されました。
http://ubuginu.jp/
Posted by ダンディ☆和田 at 14:21│Comments(1)
│ただいま真っ最中
この記事へのコメント
祖父の代より竜洋から始まった我が家の織り物業。戦後に磐田見付に移り今や見付最後のオリヤ(織り屋)になった僕の代に、こうして和田さんと地球創世の時からの^^ルーツの波に乗っていられることに感謝をしている毎日です!!
また、この日の神服部SHOWの事を教えてくださいね!!^^
遠州と“ここは日の本伊勢神宮”を本来の波の流れへ、微力ながらも伝えていきましょう!!
また、この日の神服部SHOWの事を教えてくださいね!!^^
遠州と“ここは日の本伊勢神宮”を本来の波の流れへ、微力ながらも伝えていきましょう!!
Posted by こうじぃ~
at 2008年06月18日 20:43
