お昼にはまぞうチェックしてたら、
美味しそうな記事に目が釘付け。
洋ナシって、最近赤丸急上昇でお気に入りな果物。
トロッととろけるような柔らかさの中に、シャクシャクという独特の食感が残る。
口の中いっぱいに広がる爽やかで芳潤な風味。それらの微妙の要素を支える甘さは、決して主張しすぎずにむしろ控えめな印象。
美味しい洋ナシを食べると、繊細なハーモニーで魅了する弦楽コンチェルトの名曲を聴いたときのような気分になる(^^)
そんな洋ナシの中でも、シェフが太鼓判を押すほどの美味しい洋ナシって、一体どんな味なんだろう?
どうしても食べてみたい気分でいてもたってもいられない気持ち。
午後のミーティングで浜松まで出かけるが、ちょっと回り道して買いに行こうかなぁ。
でもその間に売り切れちゃったら悔しいなぁ…なんて葛藤のひと時。
そんな悩める最中に、仲間の
takaさんからの電話。
はまぞう大忘年会の告知の件についての調整。
電話の雰囲気は、どうも移動中の様子。
“ん、待てよ…もしかしたら”
「今、どのあたりにいます?」
「三方原。これから事務所に行くところ」
「(^^)v 申し訳ないけど…ちょっと寄り道して買い物お願いしていい?」
というわけで、半田山のサンラファさんに寄ってもらい、晴れて狙いのタルトをゲット。
午後のアポの時間より少し早めに家を出て、takaさんの事務所を経由することに。
さてさて、ここで念願のタルトとご対面。
ツヤツヤの洋ナシ、次郎柿、そしてイチジクが少々。う~ん、なんだか色っぽい。
で、まずは洋ナシだけをフォークに挿して口に…マジ美味!
ほんの1cm角程度の角切りを一切れ口に運んだだけなのに、洋ナシの魅力が凝縮されたような感じでドーンと来た。
何よりもこのみずみずしさは感動。これだけですっかり幸せ気分。
シェフの言葉にもあるように、これはスゴイ素材だと思う。
と言うか、素材でありながらこれ自体で既に完成された味わいを持っている感じ。
何かを足してしまったら、この絶妙なバランスが崩れてしまうのではないかという気がする。
これをどう使ったら良いものか…と悩む気持ちは食べてみて納得(^^)
そんなことを考えながら、タルト地と一緒に食べてみたり、クリームと一緒に食べてみたりとバリエーションを試してみる。
「ボクはあまりオシたりしませんが」とシェフが書いているけれど、これがなかなか。
質の良い音楽はどんな場面にもフィットするかのように、意外とどんな食べ方をしてもイケる感じ。
この洋ナシ、けっこうどんなものにも相性良く馴染んでしまうかなりの実力派と見た。
美味い美味いと、アッという間に食べきってしまった(^^ゞ
至福。
もちろん、シェフはこの美味さをさらに引き出す形を研究中なんだろうなぁ。
果たして完成形はどんなモノになるか、ワクワクです。
素材の持ち味をストレートに出すにはジュレとかババロア?
案外濃厚なカスタード系にもよく合いそう?プリンと合うかな?
酸味の利いたチーズ系との組み合わせはどうだろう?
ってな具合で、色々なバリエーションでの味を試してみたい気分ですね。
とにかく、この洋ナシの味を体験するだけでも価値あり。
お店に並んでいるの見つけたら迷わず“買い”ですよ~。