袋井の
げんらくさんを後にして、
森のがぁんこやに来たら今日は
13時開店の貼り紙(^^ゞ
ちょっぴり時間があるので、しばらくの間、森の中をブラブラ歩く。
4月の『町並みと蔵展』の際にも町歩きをしたけれど、その時は雨降り&現地ガイド付き。
改めて記憶を頼りに歩いてみるが、この記憶というのがアテにならないもので…“あの時にいった場所は確かこっち”と曲がった路地は初めての景色。
「あれあれ?」とウロウロしていると、「あ、ここ見覚えがある。」そんな場面に出会ってホッとする。
そんな彷徨い歩きも楽しい、秋の森散策。
遠州の小京都とも呼ばれる森の町は、何となくノスタルジックな気分にさせてくれる景色がいっぱい。
がぁんこやの裏手には三嶋神社。
誰もいない境内のすみっこに、ポツンと寂しそうなブランコとすべり台。
こんな天気のいい日なのに、最近は遊んでくれる子供たちはいないんだろうか?
で、誰もいないのをいい事に、喜び勇んで力一杯ブランコを漕いで秋空を蹴ってみる。
爽快!
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